死後離婚とは?体験談から考察する1つのメリットとデメリット

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熟年離婚という言葉を、ここ数年聞きますが最近では死後離婚という言葉を聞きます。今回は増え続ける女性の死後離婚について調べて見ました。

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1.死後離婚とは?

最近よく耳にする死後離婚。死後離婚って、配偶者がなくなった後に離婚することでしょ?と思われる方も多いと思います。
しかし、離婚は夫婦二人の意思で届出をしないといけないため、亡くなった後にはできません。
本来、結婚したら〇〇家の墓として、夫婦同じお墓に入ると言うのが当たり前のように思われてきました。
しかし近年では、生前の夫の浮気、借金などが原因で、『夫と同じお墓に入りたくない!』と言う女性が増えてきたようです。このようなことを死別離婚というそうです。

2.死後離婚、体験談

《死後離婚とエンディングノート》

死後離婚という言葉を、最近知りました。私達はもう数年前から仮面夫婦で、同居の姑にはかなり意地悪をされてきました。精神的にもかなり辛かった時期に、夫に助けを求めても、母とは仲良くしてくれとだけ言われ、まったく助けれくれなかったので、それ以来夫のことが好きではなくなり、仮面夫婦となりました。

姑が亡くなってそろそろ3年が経ち、夫や姑と同じお墓には入りたくないと考えるようになりました。周りの親族がそれを許してくれるのか不安ですが、長女には、死後、夫と同じお墓にしないでと言っています。

言葉だけでは不安なので、エンディングノートを書くつもりでいます。今更、働き先など見つかるとは思えないので、生きているうちの離婚は考えていません。

《死後離婚、できるならしたいです》

離婚について考えています。

先日友人たちとランチをしていた時に、夫と同じお墓に入るなんて考えられない、死んでまで一緒にいたくない、死後離婚よと言っている友人がいました。死後離婚という言葉を初めて聞いたのですが、確かに私も死後は、夫と一緒のお墓は嫌だなと思っていました。

しかし現実的には、一緒のお墓に入るのが当たり前だと思っていたので、本気で死後離婚をすると言っている友人を見て、そんなことができるのだろうかと考えるようになりました。夫とはもう10年くらい不仲で、子供のために離婚をしないような状態です。

休みの日もお互い別々に好きなことをしていて、会話はほとんどありません。こんな夫と死んだあとも一緒にいるなんて、嫌です・・・。死後離婚できるものなら、したいです。

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3.死後離婚のメリット

『姻族関係終了届』を提出することで、姻族との関係を、民法上、他人に戻すことができるそうです。その際には相手方の同意は必要ないとのこと。これにより、姻族の扶養義務がなくなります。提出した日にちから効力が発生し、姻族の墓に入る必要性や墓の管理義務なども負わなくなります。

ただし、届を出しても姻族との関係がなくなるだけで、夫とは離婚したわけにではないので、遺産はもちろん遺族年金も死後離婚前と変わらず受け取れます。

4.死後離婚のデメリット

デメリットとしては、やはりお墓をもう一つ作らないといけないという費用ですよね。自分の実家のお墓に入ると言うならば話は別ですが…

墓の基本的な価格は、「永代使用料」と「墓石費用」の合計です。永代使用料とは、墓所の使用権料であり、墓石費用は石代や工事費になります。
墓の価格は最も高い東京都で平均315万円。立地が大きく影響することから、地域による差が激しいそうです。
一方、地方などでは200万円台を下回っています。

墓は通常、購入してからも、色々なメンテナンスとして、年数千円の「管理費」がかかります。さらに、墓石への彫刻のうち、戒名は数万円の追加費用が発生するようです。結構な額になりますね。

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