液体ミルク認可されない理由とは?安全性・デメリット・値段など徹底調査

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10月、国内では販売が認められていない乳児向けの「液体ミルク」について、政府が解禁を検討しているとニュースに上がりましたね。業界団体に安全確認の試験実施を求めた上で、2017年度以降に必要なデータなどがそろえば食品衛生法に関する厚生労働省令などを改正するという事みたいです。私にとっては、液体ミルク…すごく、馴染みのない言葉でしたね。今回、このようなニュースが流れてきたので調べてみました。

1.液体ミルクとは?

赤ちゃんが飲むものといえば、母乳もしくは粉ミルクが一般的ですが、海外ではもう一つ「乳児用液体ミルク」というものが一般的だそうです。乳児用液体ミルクとは紙パックまたはペットボトルに入っていて、開封すればすぐに赤ちゃんに飲ませることが出来る、乳児用のミルクです。常温で保管することができ、密封されているため衛生的な上に、哺乳瓶を消毒したり作ったミルクを冷ましたりする手間も必要ないのです。

そんなに、簡単なものがあったんですね。初めて知りました。私、個人的には、母乳が出にくかったので、いわゆる、完全ミルクで子ども2人を育ててきました。毎回毎回、粉ミルクを作るのもかなり面倒だなぁ、と思いながら作ったりもしてましたので、こんな簡単なものがあるのならば、使いたかったですね。ミルク育児をしているママの味方ですね。これは、是非、解禁して欲しいところです。画像→

2.なぜ、認められないのか?

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液体ミルクは、欧米では一般的に販売されています。しかし、日本にはないですね。その理由には、食品衛生法上の規定が不十分で、乳児用の液体ミルクの製造、販売ができないそうです。いわゆる安全面でのデータが必要なのでしょう。他にはコストの問題もあるようです。粉ミルクと比べると、生産や流通のコストが高く、液体ミルクを製造したい…というメーカー側の要望がなく、いまだ国内での製造ラインができないでいるそうです。そもそも、液体ミルクを製造するために必要な法律もまだ整備されていないんですね。しかし近年の自然災害で、海外から被災地に贈られた液体ミルクの利便性から日本でも認可されるよう、署名の活動が高まってきていて、今回、日本も解禁へ検討に向けて動き始めたんでしょうね。

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3.液体ミルクのメリット、デメリットは?

では、次に、液体ミルクのメリットとデメリットについても調べてみました。

3-1.手間が少ない

乳児用液体ミルクのメリットは、なんといっても、手間が少ないこと。欧米で一般的な液体ミルクは、そのままペットボトルなどに吸い口を装着し、使い切ることができるので、粉ミルクを入れてお湯を入れて冷ますという作業がいらないので、手間がハブけます。

3-2.常温、長期間保存可能

液体ミルクは、常温で保存可能ですので、出かける直前にバッグに数個入れてお出かけ…ということができますね。また、長期間の保存も可能なので、たくさん買っておいて備蓄もできますよ。

3-3.災害時にそのままあげられる

震災などの避難生活で、赤ちゃんをもつママが困ったことは「粉ミルクの調乳」です。粉ミルクの調乳には、まず「水」と「熱源」のポットなどがいります。災害時は、これらの確保が非常に困難になります。しかし、液体ミルクがあれば、そのままあげることができます。

3-4.商品によっては、哺乳瓶がいらない

液体ミルクには様々なタイプの商品あがりますが、商品の種類によっては容器にそのまま付属の乳首をつけるだけのものもあります。これは調乳器具の消毒をする必要がなくなります。また、慌てて外出しなければならない時や荷物を減らして外出したいときも、液体ミルクをバッグに入れるだけですので、準備も楽ですし、粉ミルクの場合、外出には消毒済みの哺乳瓶、お湯入りの水筒…と荷物がたくさんになりますが、液体ミルクにすれば付属の乳首を持っていけば良いのです。
また、その他に、パパも簡単にあげられるなどありましたが、これは、ネットで、粉ミルクであげていなかったパパが液体になったからといってあげるわけがない。やらない人はどうやってもらやらない。などと意見が出ていましたね。なかなか厳しい意見ですね…。まぁ、一理あるとは思いますが…

では、次にデメリットは?

3-5.液体ミルクとにかく高い

認可前の乳児用液体ミルクのデメリットは、とにかく「高い」ことでした。2016年10月現在、Amazonで買える液体ミルクの代表である「Aptamil(アプタミル)」は、200mlの12本入りで1万円以上の価格設定が主です。1万円しても、たくさん飲む子どもだと数日も持たない量ですね。うちの子はかなり飲む子どもだったので、2日でなくなりますね。

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4.液体ミルク安全性は?

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液体ミルクは現在、海外からの輸入品のみで、国内にはありません。なので、海外の液体ミルクの安全性や添加物について気になりますよね。成分については、Similac(シミラック)というブランドの製品には水、脱脂乳、大豆油、乳糖などが含まれています。添加物については、日本で使用されてない亜セレン酸ナトリウムというものが入っている製品があるそうですが、海外でも同じ赤ちゃんが使用するものなので、何か問題があればすでに販売禁止になっていると思います。

安全性については、粉ミルクより高いそうですよ。液体ミルクの安全性は、衛生面で言えば粉ミルクより高く、無菌状態で製造、個包装されていて安心です。粉ミルクの場合は、使う水(お湯)によって左右されます。例えば、水道水の水質や哺乳瓶の消毒状態などの問題があります。それに対して海外製の液体ミルクは、水の腐敗防止のため滅菌水を使っていたり、哺乳瓶などを消毒する必要もありませんので、安全性に関してはかなり高いですね。

5.署名活動

このように、調べた結果、液体ミルクというのは、便利で、安全性の高いです。実は、液体ミルクに関して、阪神淡路大震災の時から解禁への署名は始まっていたようですね。やはり、育児の事、災害があった時の事を考えても、液体ミルクというのは、世の中の母親にとっては、かなり助けになるでしょうね。個人的にも、液体ミルクがあれば、液体ミルク育児をしたかった…と思います。

2017年以降の日本の動きに注目です。

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